更新情報・お知らせ
- 発表しました [2025-10-21]
- パネル発表『実践を伝える「ことば」を豊かにする方法論・教師間の対話による実践研究の可能性』(広瀬和佳子・寅丸真澄・市嶋典子)
- 第28回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム&第27回BATJ年次大会
- 2025年8月21日 英国スタッフォードシャー州キール大学
- 市嶋典子「活動型日本語教育の教育実習から育まれる実践知」
- 講演「北陸地域における日本語教員養成の現状と課題(市嶋典子)
- 講演会『金沢大学日本語教師養成研修推進拠点事業について』
- 2025年8月1日,富山大学五幅キャンパス
- 開催しました [2025-06-25]
日本語教師養成・研修推進拠点整備事業(中部ブロック・金沢)2025年度第1回研究会「学校教育×日本語教育―外国につながる子ども支援の可能性と課題」- 2025年7月13日(日)金沢大学(対面&オンライン)
- オンラインフォームから事前申し込みが必要です(7月10日締切)。
- 発表しました [2025-06-25]
- 大養協2025年度春季大会シンポジウム「各地域の日本語教育の現状・課題を踏まえた日本語教員養成課程のあり方を考える」
- 2025年6月15日(日)14:00~,(オンライン)
- 日本語教師養成・研修推進拠点整備事業(中部ブロック)の活動として「外国人散在地域における日本語教育と日本語教員養成のあり方」を発表しました。
- 採択されました [2025-06-25]
- 市嶋典子(研究代表者)「能登地域におけるレジリエンス生成過程の検証と日本語教育支援連携モデルの構築」
- JSPS科研費(基盤C,25K04208)[科研費データベース]
- 発表しました [2025-06-24]
CHEERS主催『ことばと公共性―言語教育からことばの活動へ』読書会(テラコワ,名古屋)2025年4月20日[チラシ]- 2章 コロナ禍における留学生交流事業の取り組み―「第三の故郷を見つける農家民泊」再開までの軌跡
- 開催しました [2024-10-24]
日本語教師養成・研修推進拠点整備事業(中部ブロック・金沢)2024年度シンポジウム- 2024年11月4日(月・振休)14:00~,金沢大学にて開催(オンライン参加可)
- オンラインフォームから事前申し込みが必要です(10月30日締切)。
- 執筆しました [2024-10-24]
- 市嶋典子(2024).コロナ禍における留学生交流事業の取り組み ― 「第三の故郷を見つける農家民泊」再開までの軌跡.牛窪隆太,福村真紀子,細川英雄(編)『ことばと公共性 ― 言語教育からことばの活動へ』(pp. 52-70)明石書店.
- 書評情報 [2024-10-04]
マリオッティ,M.,市嶋典子(2022).細川英雄(監修)『「活動型」日本語クラスの実践 ― 教える・教わる関係からの解放』スリーエーネットワーク.- 工藤理恵,武一美(2024).【書評】細川英雄監修 マルチェッラ マリオッティ・市嶋典子著 「活動型」日本語クラスの実践 教える・教わる関係からの解放『早稲田日本語教育学』35,173-177.http://hdl.handle.net/2065/0002000824
- 『新英語教育』2023年5月(645号) Book Review『「活動型」日本語クラスの実践』
- 発表しました [2024-09-02]
- 佐藤慎司,市嶋典子,宇佐美洋,熊谷由里,南浦涼介(2024年8月1日).「日本語教育における「評価」活動を考えるー学習者、教員、社会の評価・価値・価値観をめぐって」ICJLE 2024 日本語教育国際研究大会(ウィスコンシン大学マディソン校).
- 発表しました [2024-07-21]
日本語学習者が語るライフストーリーからことばの学びを捉えなおす ― 個の語りからせまるシティズンシップ(講師:市嶋典子)- 2024年7月21日(日)9:30~11:30
- 対面(リファーレ金沢・4F大研修室)およびオンライン
- (公財)石川県国際交流協会主催『石川県の外国人住民との共生を考える講座』第1回
- こちらのオンラインフォームから事前申し込みが必要です。
- 発表しました [2024-06-29]
文科省 日本語教師養成・研修推進拠点整備事業 2024年度第1回研究会「実践をひらく」- 2024年6月29日(土)14:00~16:00
- 対面(金沢大学)およびオンライン
- 事前申し込みが必要です。
- 日本語教育実践を研究し共有することの意味/市嶋典子(金沢大学 教授),ほか
- さらに過去のお知らせ
研究内容
研究テーマ:日本語教育学,ことばとアイデンティティ,実践研究論,評価論,シリアの言語教育
日本語教育学における実践研究や、国内外の日本語学習者・教師へのライフストーリー調査をもとにした研究を行ってきました。また、移民や難民の言語意識や、シティズンシップ、アイデンティティ研究にも関心をもち、研究をとおして、なぜ人はことばを学ぶのかという問いを考察しています。日本語教育学の知見から、外国籍の人々が直面している問題を考察し、多文化共生社会を実現するための理念と方法を模索していきたいと考えています。
現職
- 金沢大学 人間社会研究域国際学系 教授
- 筑波大学 地中海・北アフリカ研究センター 客員共同研究員(人文社会科学部門)
