過去のお知らせ
- 新刊 [2022-05-20]
- ヴェネツィアのカフォスカリ大学で行った活動型授業「Action Research Zero」の実践記録が出版されました。
- 発表しました [2020-03-16]
- 市嶋典子(2020年3月8日).実践事例2:相互文化性における文化観の混在と矛盾.広瀬和佳子,市嶋典子,寅丸真澄,牛窪隆太「理念と実践の関係を考えるための協働的評価――教師間の対話と内省プロセス」パネルディスカッション 言語文化教育研究学会第6回年次大会(同志社大学).[予稿集]
- 執筆しました [2020-02-08]
- 発表しました [2019-12-06]
- Ichishima, N. (2019, August 29). Learner perceptions and the learning process of dialogue assessment: An analysis of data from the Action Research Zero Workshop. In H. Hosokawa, N. Ichishima & M. Mariotti, Is a ‘zero’ always a ‘zero’?: From ‘blank-learners’ to ‘maieutic teachers.’ Panel conducted at the 23rd Japanese Language Education Symposium in Europe (AJE): Teaching Japanese Language and Culture Globally and Locally. Faculty of Philology, University of Belgrade, Serbia.
- 採択されました [2019-04-24]
- 市嶋典子(2019~2023)『シリア出身の日本語学習者の学習環境とアイデンティティ形成過程の動態について』科研費(基盤C,19K00727)[科研費データベース]
- 執筆しました [2019-02-26]
- 市嶋典子(2019).留学生農家民泊活動の意義と課題――秋田県仙北市西木町の「第三の故郷を見つける農家民泊」を事例として『秋田大学国際交流センター紀要』8,1-18.http://doi.org/10.20569/00003698
- 市嶋典子(2018).【書評】ことばを教える・ことばを学ぶ――複言語・複文化・ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)と言語教育 泉水浩隆(編)行路社『留学生交流・指導研究(国立大学留学生指導協議会)』21,91-92.[PDF]
- 市嶋典子(2018).海外における日本語普及政策の展望と課題――A prospect and obstacles on promotion policy of oversea Japanese-language education. Journal of Policy Studies(総合政策研究), 57, 151-154.
- 市嶋典子(2018).西木町の農家民泊『第三の故郷を見つける農家民泊2018――(財)中島記念国際交流財団助成(独)日本学生支援機構実施事業実施報告書』(p. 1)秋田地域留学生等交流推進会議.https://www.akita-u.ac.jp/honbu/global/ja/gc/pdf/noumin7.pdf
- 市嶋典子(2018).平和・希望としての日本語――内戦下の日本語学習者の語りから『ヨーロッパ日本語教育』22,142-146.
- 発表しました [2018-09-10]
- 広瀬和佳子,寅丸真澄,市嶋典子(2018年9月8日).「現場を異にする教師をつなぐ実践の記述とは――論文レビューによる実践の協働的評価(Describing of practices for connecting teachers in different fields: Collaborative practice evaluation based on paper review)」2017,2nd International Conference on Japanese Language, Education, Literature, and Culture(インドネシア教育大学).
- 講演しました [2018-02-16]
- 市嶋典子(2017年12月19日).「海外における日本語普及政策の展望と課題――シリアの日本語学習者の事例から」関西学院大学総合政策学部研究会主催講演会(関西学院大学三田キャンパス).
- 執筆しました [2018-01-26]
- 発表しました [2017-12-08]
- 市嶋典子(2017年11月25日).「日本語公共空間と公共性」細川英雄,牛窪隆太,三代純平,市嶋典子『パネルセッション:日本語教育における公共性の意味と課題』2017年度日本語教育学会秋季大会(朱鷺メッセ:新潟県新潟市)〔予稿集:pp. 47-48〕.
- 執筆しました [2017-09-13]
- 市嶋典子(2017).内戦,国家,日本語――シリアの日本語学習の語りから『現代思想(特集:いまなぜ地政学か――新しい世界地図の描き方)』2017年9月号=45(18),236-245.
- 発表しました [2017-09-13]
- 市嶋典子(2017年8月31日).「平和・希望としての日本語――内戦下の日本語学習者の語りから」第21回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム(ポルトガル:リスボン大学).
- 2016年5月~2017年3月まで客員研究員として赴任したヴェネツィア・カ・フォスカリ大学での,日本語ゼロビギナーの学習者を対象とした活動について,報告および作品レポートを掲載しました。[2017-07-08]
- 執筆しました [2017-07-08]
- Mariotti, M., Ichishima, N. (2017). Practical studies in Japanese language education: A report about Action Research Zero Workshop in Venice (Italy). Annali di Ca’ Foscari: Serie orientale, 53, 369-378. http://doi.org/10.14277/2385-3042/AnnOr-53-17-13
- 市嶋典子(2016).平和構築への市民性形成――シリアの日本語教師,日本語学習者の語りをてがかりに.細川英雄,尾辻恵美,マリオッティ,M.(編)『市民性形成とことばの教育――母語・第二言語・外国語を超えて』(pp. 151-188)くろしお出版.[2016-08-22]
- 受賞しました [2017-06-26]
- 2016年7月8日,ヴェネツィア「カ・フォスカリ」大学で開催される2016年日本語教育シンポジウムにて,「海外の日本語学習者の言語選択とアイデンティティ」を発表します。[2016-06-30]
- 執筆しました。[2016-03-30]
- 拙著について書評論文が掲載されています。[2016-03-30]
- 2016年5月7日から2017年3月1日まで,イタリアの,ヴェネツィア「カ・フォスカリ」大学アジア北アフリカ研究学科に客員研究員として赴任することになりました。[2016-05-15]
- 以下の最近の業績を掲載しました。[2016-01-22]
- 【学会発表】
- 市嶋典子(2015年12月5日).「シリアの日本語教師の言語意識とアイデンティティ構築過程」韓國日語敎育學會2015年度第28回國際學術大會(德成女子大學校).
- 【報告】
- 市嶋典子(2014).はじめに――「ここに来てよかった」という場『第三の故郷を見つける農家民泊2015――(財)中島記念国際交流財団助成(独)日本学生支援機構実施事業実施報告書』(p. 1)秋田地域留学生等交流推進会議.https://www.akita-u.ac.jp/honbu/global/ja/gc/pdf/noumin4.pdf
- 以下の最近の業績を掲載しました。[2015-10-21]
- 【著書(共著)】
- 市嶋典子(2015).実践者による「実践研究」に内在する当事者性の問題――「共在者」としての教師と学習者への注目.舘岡洋子(編)『日本語教育のための質的研究入門――学習・教師・教室をいかに描くか』(pp. 71-91)ココ出版.
- 舘岡洋子(編)(2015).『協働で学ぶクリティカル・リーディング』ひつじ書房.(ユニット3「私と異文化」(pp. 63-81)を担当)
- 【短評】
- 市嶋典子(2015).コラム12「研究の始まり」.細川英雄『[増補改訂]研究計画書デザイン――大学院入試から修士論文完成まで』(p. 104)東京図書.
- 【発表】
- 市嶋典子(2015年8月25日).「シリアにおける日本語学習者の言語意識と戦略」第28回日本語教育連絡会議(クロアチア:ザグレブ大学哲学部).
- 市嶋典子(2015年6月21日).「紛争下における日本語教育の意義と課題」言語文化教育研究学会第2回研究集会(石川県政記念しいのき迎賓館).
- 採択されました。[2015-06-02]
- 講演しました。[2015-06-02]
- 市嶋典子(2015年5月23日).「平和構築と日本語教育――シリア人日本語教師の語りをてがかりに」第26回日本沙漠学会学術大会(25周年記念大会)公開シンポジウム(秋田市:カレッジプラザ講堂).[チラシ]
- 拙著『日本語教育における評価と「実践研究」』(2014)の書評が掲載されました。[2015-06-02]
- Kurosaki, S. (2014). [Book reviews] 日本語教育における評価と「実践研究」―対話的アクセント:評価の衝突と共有プロセス (Ichishima Noriko).Japan Journal of Multilingualism and Multiculturalism, 20(1), 48-51.http://www.bsig.org/#!2014/c1mpw
- 執筆しました。[2015-04-01]
- 以下の論文について,修正があります[修正一覧]。[2013-09-24]
- 終了しました。[2015-01-30]
2015年1月24日(土)11:00~秋田県民会館にて,異文化理解講座「ハラールフードを食べてみよう!食から学ぶイスラム文化」(秋田県国際交流協会主催)が開催されます。
県内でハラール認証取得に取り組む企業の代表による講演や秋田大学で学ぶムスリム留学生を交えた座談会を通し,「ハラール」(アラビア語で「許された」の意味)やイスラム文化について学びます。※ハラールフード試食有り。[秋田県国際交流協会による記録 >]
- 発表しました。
- 拙著『日本語教育における評価と「実践研究」』(2014)の書評が掲載されました。[2014-06-17]
- 執筆しました。[2014-06-05]
- 認定NPO法人IVYシリア難民支援活動報告会「シリア難民の子どもたちを学校へ!東北5県縦断ツアー」が開催されました。[チラシをダウンロード][2014-05-08]
関連サイト
- 2014年4月1日,秋田大学国際交流センター准教授を拝命しました。[2014-04-01]
- 市嶋典子(著)『日本語教育における評価と「実践研究」――対話的アセスメント:価値の衝突と共有のプロセス』がココ出版から出版されました。 [2014-03-04]
- 2014年3月15日,言語文化教育研究会2013年度研究集会大会(早稲田大学)で,「在日ムスリム留学生の宗教的葛藤と留学生支援」について発表しました。[予稿集] [2014-03-28]
- 「プロフィール」「業績」を更新しました。[2013-11-27]
- 11月16日(土),日本語教育学会研究集会(東北地区)にて発表しました。[2013-11-17]
- 市嶋典子,牲川波都季(2013年11月16日).「接触場面におけるカテゴリー生成と変化のプロセス――母語話者と非母語話者の調整行動に注目して」日本語教育学会研究集会第8回東北地区(東北大学).[プログラム]
- 2013年8月1日,秋田大学国際交流センターの講師となりました。[2013-08-01]
- エッセイコーナーに「願い」(『言語文化教育研究』11(2013)所収)を掲載しました。[2013-06-27]
- 『日本語教育における評価と「実践研究」』(単著)がJSPS科研費(研究成果公開促進費:学術図書,24720227)の助成を受けました。 [2013-05-10]
- エッセイコーナーに「価値の創造のプロセスとしての評価」(『秋田にほんごの会 会報』52(2012)所収)を掲載しました。[2013-03-31]
- 論文[一覧]2本を執筆しました。[2013-03-26]
- このWEBサイト(ichishima.jp)を公開しました。市嶋典子の研究成果を公開しています。なおこのWEBサイトの立ち上げは,JSPS科研費24720227の助成によるものです。[2013-03-25]
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